運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-04-30 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

したがいまして、改正案では、五十二条におきまして、農業委員会は、農地利用関係の調整に資するため、借賃等動向等その他の農地に関する情報提供を行う、これをまず明記させていただいた上で、私ども今考えております情報提供でございますけれども、過去一年間に実際に締結されました賃貸借契約賃借料に関するデータに基づいて、旧市町村大字単位などの地域別水田普通畑、樹園地などの土地種類別圃場整備事業実施状況

高橋博

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

○高木(賢)政府委員 御指摘のとおりサトウキビは、沖縄農業におきまして、面積ベースでいきますと普通畑の約六割、農家数の三分の二を占める基幹作物であるというふうに認識をいたしております。したがいまして、甘味資源特別措置法に基づきまして沖縄県全域をサトウキビ生産振興地域ということに指定しておりまして、各般の対策を講じております。  

高木賢

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

沖縄県におきますサトウキビ重要性につきましては、ただいま委員指摘のとおりでございまして、農家数の八割あるいはまた普通畑の六割というふうなことでございまして、まことにこの基幹をなすという点につきましては、私ども農林水産省といたしましても十分にこれを認識いたしているところでございます。  

白須敏朗

1994-12-06 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

政府委員日出英輔君) 先生お尋ねの中山間地域部門導入資金でございますが、今検討中でございますけれども、具体的に申し上げますれば、中山間、大変地理的な条件が悪くて生産条件悪いわけでございますが、その中で少しでも付加価値を高めるということで、例えば水田単作でやっておりますところの施設園芸でございますとか、あるいは普通畑地域で言いますと野菜でありますとか、いろんな種類が実は最近出てきておりますので

日出英輔

1985-04-03 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

駒谷委員 次にお尋ねをいたしますが、このたびの生産方式改善資金制度におきましては、米、麦、大豆あるいは普通畑作物等の営農については対象になっていないわけであります。ただ、経営規模拡大資金が新しく創設されておりますのでその問題はあるわけですけれども生産方式による新たな資金措置というのが今度の改正では出てきておりません。この改善の方針、どのようなお考えであったのか、その点についてお伺いいたします。

駒谷明

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

特に北海道の場合には、畑作全体の面積が、これは飼料作物作付も含めまして、普通畑面積がこのところ四十二万ヘクタールぐらいと把握しておりますが、これが豆類てん菜バレイショ小麦、それに青刈り等トウモロコシ等飼料作物関係、こういうものに近年ですと大体均等に配分されているわけでございまして、こういうような一種のバランスある作付状況等から見ますと、こういう地域農業の均衡なり、あるいは個別経営として見

関谷俊作

1984-08-02 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

関谷(俊)政府委員 先ほどのお尋ねにもございましたように、現在の北海道普通畑作付の中で豆類てん菜バレイショ小麦、この四つの品目で大体四分の一ずつ、このほかに青刈りトウモロコシもございましてそれが一二%ぐらい、あと四大作物が大体四分しているということで、全体の畑作地帯作付体系から見ますと、もちろん地域地域によって多少のいずれかへの偏りもございますが、全体の姿としては割合合理的なラインに近

関谷俊作

1984-05-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

普通畑の場合で申しますと、これは日本の農耕の歴史といたしましていいところが先に水田になったということがございますから、畑はおおむね自然条件が悪いわけでございますが、自然肥沃度がもともと低い、それから、当然のことながら土地土壌の構成から見て乾きやすい性質を持っておる、それから侵食を受けやすいといった問題がございます。

小島和義

1984-04-25 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

これについては、普通畑であるならば二十五センチ以上まで認めているわけでございます。土壌改良深自体は十五センチという基準をつくっておりますが、実は作目種類耕起の方法によって実際の運用では幅を設けております。現に例外を認めている地域もございますので、これはやさりそれぞれの地域土壌状況作土作物の問題として処理していく必要があるだろうと思っております。  

森実孝郎

1984-04-24 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

我が国の普通畑の五七%、草地の七〇%以上が火山灰土壌であります。畑土壌改良と言えば、まず火山灰土壌の持つ欠陥の改良ということになろうかと存じます。酸性の改良、燐酸の施用、風に飛ばされやすく水に流されやすいこと、それから風食や表土流出の防止などさまざまの手当てが求められます。  

濱田龍之介

1984-04-24 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

普通畑については普通以上のものが三割で、七割が悪いということになっている。そしてまた、樹園地につきましては六割強が普通以下だということになっているわけで、どう見ても、これは私は客観的に言ってしまえば世界で見ましても中の下ぐらいの水準に位置するのではないかというふうに思うのであります。  

野呂田芳成

1982-03-31 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

○国務大臣(田澤吉郎君) 先ほど来各局長から答弁さしておりますように、確かに六十五年度までの目標は七万七千ヘクタール、しかし、五十六年でもうすでに七万四千ヘクタールにビートは達しているわけでございまして、これを、ですからただすぐ長期目標を変更してはどうかというお話でございますが、私は北海道普通畑全体をどう計画的に生産体制を整えるかという問題が一つあろうと思うんです。  

田澤吉郎

1982-03-24 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

小島政府委員 先ほど先生が引用されましたように、北海道普通畑面積は約四十万ヘクタールございますが、作物別作付面積を見ますと、ビートバレイショ小麦、それから豆類、さらに青刈りトウモロコシ、そういったものの作付面積は大体五万ないし六万ヘクタールということで、物別に達観をいたしますと、大体バランスのとれた作付比率になっておると思っております。

小島和義

1980-11-12 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

まず作付面積でございますが、種子島を除きまして、六十五年には全体的に見ますと普通畑面積の大体七〇%程度まで拡大いたしたい、こう思っております。基準年の五十三年は六六%でございますが、そういう意味で今後他作物との競合や合理的な輪作体系ということを考えますと、六十五年で大体七〇%まで引き上げるというのは、面積としてはまあこれが限度じゃないだろうかというような感じを持っております。  

志村純